むずむず脚症候群 妊婦 治療方法

妊婦がかかりやすいむずむず脚症候群の原因や治療方法などについて

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むずむず脚症候群は50人に1人くらいの割合で発症しますが、妊婦の場合は5人に1人くらいの割合で発症します。
妊婦がむずむず脚症候群にかかりやすい原因の一つが、鉄分の不足です。
妊娠中期頃に退治の体内に赤血球が増えると胎児が鉄分をたくさん摂取するようになるので、妊婦の鉄分が少なくなってむずむず脚症候群が起こりやすくなります。
妊婦の鉄分が不足すると脳内物質であるドーパミンが分泌されなくなって脳内のドーパミンの濃度が低下するので、むずむずしたり無意識に脚が動いたりします。
鉄分を積極的に摂取することや、カフェインを含むコーヒーやお茶を飲みすぎないようにすることが大切です。
また、魚や肉に含まれるヘム鉄は野菜に含まれる非ヘム鉄よりも吸収されやすいので、魚と肉も適度に食べなければいけません。
妊婦の中でも貧血傾向のある人は妊娠によってむずむず脚症候群を特に発症しやすいので、普段から食事で鉄分を摂取ることが貧血の治療方法にも繋がります。
また、症状が軽い場合の治療方法として、寝る前にストレッチやマッサージをすると症状が緩和される場合があります。

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妊婦は脊髄が圧迫されることで、むずむず脚症候群にかかる可能性が高くなります。
脊髄を圧迫する病気には椎間板ヘルニアなどがありますが、妊娠中に胎児が成長するとともに脊髄が圧迫されるようになっていきます。
妊婦が家事などをする場合は、可能な限り腰に負担を掛けないようにした方が良いです。
脊髄圧迫によるむずむず脚症候群に対しては、特別な治療方法を講じなくても出産すれば症状が治まります。
むずむず脚症候群は適切な薬を服用することで改善されることが多いですが、妊娠中には退治に悪影響を及ぼさないためにこのような薬による治療方法は行えません。
この場合は、薬を使わない非薬物療法という治療方法が一般的になります。
出産後も症状が治まらないような場合は、薬を使うかどうかをしっかりと検討する必要があります。
このように治療方法を検討する必要があるのは、薬が母乳に影響を及ぼすからです。
症状がひどくて我慢できない場合は母乳から人工乳に変えると、出産後に薬を服用するという治療方法を講じることができます。

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